沖縄県の飲食店向けホームページ制作&運用事業「WEBOND(ウェボンド)」は、キャンプファイヤーにてクラウドファウンディングを開始しました。
クラウドファウンディングとは?
群衆と資金調達を組み合わせた造語であり、インターネットを利用して不特定多数の人が他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うサービスのこと。
日本では主に「キャンプファイヤー」や「マクアケ」が利用されています。
WEBONDとしても、私個人としても新しい取り組みです。
世界的に利用されているサービスですが、キングコング西野さんの活躍などもあり、近年では国内でも有名になっています。
私たちは国内でNo. 1の実績がある「キャンプファイヤー」さんでプロジェクトを開始しました。
クラウドファウンディングを始めた理由とは?

WEBONDがクラウドファウンディングを始めた理由は主に、「広告費」「運営ツール利用料」です。
詳しくお伝えするために、それぞれの用途を紹介します。
広告費用として利用します
広告費は、WEBONDの事業の認知を広げることで、より多くの飲食店様との繋がりを築きたいから。
- Google広告(検索エンジンへ掲載)
- SNS広告(Facebook・Instagramへ掲載)
- パンフレットの制作 & 配布
上記の3つが、広告費としての利用内容です。
オンラインでもオフラインでも、サービスや商品を広告するには大きな費用がかかります。
事業として拡大するうえでは不可欠な投資となるので、活用させていただきます。
運用ツール利用料に充てます
WEBONDの行っている事業には、有料のツールが多く存在します。
- 有料画像
- サーバー管理費
- データ解析ツール
ホームページ制作と運用を行う以上、クライアント様により良い提案とサービス提供をさせていただいています。
どちらも無料ツールでは対応できない品質を提供するため、有料ツールを多く利用しています。
低価格・高品質を提供し続けるため
クラウドファウンディングで融資をいただくことで、広告費と有料ツール費用を賄うことができます。
つまり、その分の資金をクライアント様に提供するサービスのコストカットに当てることが可能です。
WEBONDは、初期費用や運用コストを抑えたい中小規模の飲食店様や事業主様のサポートを考えています。
少しでも低価格で、かつ高品質なサービスを提供するためにクラウドファウンディングを始めました。
WEBONDも常に挑戦をし続けます

WEBONDはホームページ制作と運用においては実績と自信がありますが、クラウドファウンディングというサービスにおいてはノウハウが全くありません。
しかし、「サービス品質の向上のために何ができるか?」を考えた結果、出た答えが「クラウドファウンディングへの挑戦」でした。
多くの人は、新しいことへの挑戦に躊躇するでしょう。
私たちは開始したばかりの事業なので、可能性があることに貪欲に挑戦していきます。
新規事業が挑戦をしなくなったとき、右肩下がりになるのは明白です。
クラウドファウンディングは挑戦でありながら、結果を求めています。
常にプロジェクトを達成するために何ができるかを考え、試行錯誤を繰り返します。
これからもWEBONDの取り組みと挑戦をおたのしみください。