沖縄県の飲食店向けホームページ制作事業「WEBOND(ウェボンド)」がスタートしました。
代表の伊禮は、神奈川県・東京都・沖縄の3箇所で料理人として8年間修行していましたが体調を壊して通信事業へ転職。
WEBの基礎知識やホームページ制作、アフィエリエイトのスキルを磨くうちに、沖縄県の飲食店が抱える問題に気付きました。
それは、「WEB活用の弱さ」です。
親族や友人などの横のつながりを大事にする沖縄県民だからこそ、WEBを活用した集客や運用を苦手にしている飲食店がたくさんあります。
これまでは、その横のつながりだけで成り立っていたでしょう。
しかし近年は、県外からの大手企業の参入や、新型コロナウイルスの被害によって、売上が大幅にダウンし、最悪の場合には閉店してしまう飲食店も多いです。
「お世話になった飲食店だからこそ、なんとか力になりたい!」
そう考えたときに、身につけたWEBのスキルを使って、飲食店をサポートしようと決意しました。
もちろん、飲食店の経営者やスタッフは日々の仕事に追われており、WEBの導入を検討する余裕すらなかったでしょう。
それは僕も飲食業界に長年勤めていたので痛いほどわかります。
ところが、WEBのスキルをもった事業として応援することはできます。
飲食店でWEB担当者を1人雇用するのではなく、制作や運用だけを外注するイメージなので、コストを大幅に抑えることも可能です。
これからは県外と同様に、沖縄県内の飲食店でもWEB活用が本格化してくるでしょう。
1歩先に動くことで、先行者優位を得ることができます。
私たち「WEBOND」は、
・WEBに苦手意識を抱えている飲食店様
・興味はあるけど具体的に何をしていいかわからない担当者様
に寄り添い、WEB活用をサポートさせていただきます。
あなたとのご縁があることを楽しみにしています。